安全大会でなごみ会様の方でビデオをしていただいたのは前回お知らせしましたが、その内容というのが熱中症についてです。
とってもわかりやすいビデオだったので、勉強になり、熱中症についてまとめてみました。
熱中症とは・・・
梅雨が終わって気温・湿度を高くなるこの時期に一番多く発生する症状です。
なんと・・・ 8割が建設業作業員だって!
これはえらいこっちゃ!! しかも体温調節機能をつかさどる脳の動きが破たんして、意識障害、全身けいれんをおこし死に至ることも・・・
まず症状として
1,大量の汗・めまい・立ちくらみ・こむら返りなど → 熱けいれん
2,強い疲労感・虚脱感・頭痛・嘔吐・下痢・体温上昇 →熱疲労
3,意識消失・けいれん・まっすぐ歩けない+高体温 → 熱射病
じゃあ熱中症にならないためには・・・
*乾きを感じる前にこまめに水分を取る。塩分も忘れず!
汗をかくと水分だけでなく、塩分もうしなわれていきます。水分だけ補給すると血液中の塩分濃度がどんどん薄くなって、
身体の機能がうまく働かなくなります。
*日陰や風通しの良いところを作る
シートを張るって影を作ったり、扇風機などで風を起こしたりして、熱かこもらないようにする。
*日頃から適切な生活習慣を心がける
睡眠はしっかりとって、睡眠時のエアコンにも注意する。室内と屋外の温度差が大きいと自律神経の乱れにもつながるので、室内の温度管理も重要。
アルコールを飲み過ぎた翌日は脱水症状になりやすいので、飲酒もほどほどに!
もしかかったら・・・
1.涼しいところに移動して、服を脱いだり、ゆるめたりして体温を下げる。
首や脇の下、太股の付け根など、大きな血管が通っているところを冷やす。
2.水分、塩分の補給をする。
吐き気のある場合は、胃腸の動きが鈍っているので、水分を与えるのは禁物。医療機関へ連れていく。
3.寝かせるときは足を少し高くする。
などです。
何より、無理をせず、しんどいと言って休める環境づくりが大切だそうです。
先日より各現場に塩あめと塩を置きました。うまく利用して下さい。
もうすぐ夏期休暇に入ります。休み明け特に注意して、安全に作業を進めていってくださいますようお願いいたします。




